フィールドチャッカー
ST-431 オープン価格
幅広火口でソフトな炎。炭の跳ね返りも少なく安全。
着火しにくい備長炭の火起しにも最適な幅広火口を使用。さらに着火剤に比べ安全・確実、しかも経済的に火起こしができます。
専用容器(ボンベ)1本での使用時間は約90~110分。1kgの炭を約15回、火起しができます。
フルタイム逆さ使用可能。点火後すぐにボンベを傾けても、生火が発生せず安全です。
※圧電点火方式ではありませんので、点火の際はライター等をご使用ください。
※ねじ込み缶仕様
※専用容器(ボンベ)ST-720 1本付
- 製品仕様
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製品サイズ
長さ350×高さ100×幅60mm(使用時、ボンベ除く)
長さ220×高さ67×幅60mm(収納時、ボンベ除く)重量
155g(本体のみ)
生産国
日本
発熱量 ※1
1.65kW(1,420kcal/h)
燃焼時間 ※2
約90~110分(条件により異なります)
使用燃料
ST-720
点火方式
ライター等で着火
付属品
ボンベ(ST-720)1本付
取扱説明書
- 特徴
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幅広火口でソフトな炎、炭の跳ね返りも少なく安全です。
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専用容器(ボンベ)使用によりフルタイム逆さ使用可能。
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専用容器(ボンベ)
フィールドチャッカー専用容器 ST-720
(ねじ込み式タイプ) -
適合ボンベ
使用容器(ボンベ)はねじ込み式タイプ -
備長炭の火起しにも適しています。
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着火剤よりローコスト
着火剤に比べ、安全、確実に火起しができ、しかも経済的。
専用容器(ボンベ)1本での使用時間は約90〜110分。
1kgの炭を約15回、火起しができます。 -
用途も多彩
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炭の火起しのコツ
Step1 炭を組む
大きすぎない炭を選んで空気が入りやすいようにピラミッド型や井型に組みます。Step2 フィールドチャッカーで着火
下の方から炭を赤くなるまで熱します。(約3〜5分)
注意
火口を炭火に近づけすぎたり、炭火の中に入れないでください。火口の劣化や破損の恐れがあります。
備長炭などは一部を集中して熱すると、中の水分が急激な加熱によって水蒸気になり、激しくはじくことがあるので注意してください。Step3 うちわで扇ぐ
ある程度炭に火がついたら「うちわ」で扇ぎ始め、炭のまわりが白っぽくなるまで扇ぎます。(さらに約5〜10分
注意
ある程度炭に火がついた後は、うちわで扇ぐことにより効率よく火起しができます。火が起きた炭を必要以上に「フィールドチャッカー」で熱すると火口が過熱し、火口の劣化や破損の恐れがあります。Step4 おき火の完成
炎の勢いがおさまり全体に火が移ったら、炭を少しずつ広げます。
炭の内部が赤くなって火が十分回ったらおき火が完成、この状態で料理等に使用します。 -
本体は折りたたみ式。
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