

冬至の時期、アラスカでは24時間太陽が昇らない「極夜」という現象があります。
冬のアラスカ北極圏は平均気温約マイナス30度で、時にはマイナス40度を下回ることもあります。
そのような、人も車も撮影機材もまともに動かない環境下で、48時間に渡って極夜の模様を
タイムラプス(コマ送り動画)撮影をする試みが2024年12月に行われました。
アラスカの自然を取り続ける写真家の佐藤大史さんは、以前からMUKAストーブを愛用しており、
今回も極限の地[冬のアラスカ]でMUKAストーブをお使いいただきました※1。
プロジェクトの概要や参加メンバーはこちら↓
極夜プロジェクトのクラウドファンディングページ
https://for-good.net/project/1001420
プロジェクトのドキュメンタリー映像は下記YouTubeチャンネルからご覧いただけます。↓
■山と溪谷ch.
【光のない世界を撮る】アラスカ極夜撮影プロジェクト
カメラマン佐藤大史が48時間のタイムラプス撮影に挑む
機材も不具合を起こす極寒の地での撮影は成功したのか?
18日間に及ぶ格闘の記録を、是非、御覧ください。
また後日、こちらのブランドサイトへ本プロジェクトに関する佐藤大史さんのインタビューコンテンツを掲載予定です。
こちらも是非、楽しみにお待ち下さい。
※1:MUKAストーブ、ストームブレイカーのご使用環境は、外気温マイナス20度以上を推奨しております。外気温がマイナス20度を下回ると、寒さによるゴムパーツ(パッキン)の収縮から、ガソリンボトル加圧の際のポンスカ(圧力がかけられない)現象やガソリン漏れなどの不具合が起こります。
今回のプロジェクトではゴムパーツが収縮しないように、ストーブ本体やポンプを人肌で温めておくなどの対策や予備機を携行するなどしていただいて、最善の注意を払っていただいております。